掲載日:2014.09.24
掲載日:2014.09.24
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PNFの基本的な考え方やPNFの治療的効果について神経生理学的な背景を、ご講義を頂きました。 |
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ケースの問題点は、歩行中に麻痺側上肢を振ることが難しい事、麻痺側下肢の躓きを認めることでした。治療は麻痺側上下肢の随意性の向上を図るため、はじめ、正常に筋が働く運動方向に誘導し、ケース自身が運動を認識させた後に、抵抗を加え、正常運動を促通しました。 治療後は、歩行時の躓きが軽減し、上肢の振りも左右対称的になりました。 |
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上下肢の基本パターンから一つ一つ丁寧に御指導して下さいました。 また、先生がケーススタディで実践したテクニックを実技を交えて、解説して頂きましたので、理解が深まりました。 |
掲載日:2014.07.09
掲載日:2014.03.25
皆様、お疲れ様です。掲載日:2013.09.19
PNFの歴史や神経生理学視点でのPNFの有用性ついてご講義を頂きました。 |
掲載日:2013.07.01
先日、平成25年6月16日(日)に第41回 北海道リハビリテーション研究会作業療法科企画勉強会 テーマ:「上肢機能」 にて、山梨リハビリテーション病院 作業療法士 山本伸一先生を講師に向かえ、開催されました。掲載日:2013.02.08
テーマ:「リハビリテーション研究法―研究グループ報告会―」 講師:名古屋大学 医学部 保健学科 理学療法学専攻 教授 内山靖先生 日時:平成24年12月22日 場所:釧路孝仁会記念病院 昨年度に引き続き、内山先生をお招きしてリハビリテーション領域における研究法についてご指導いただきました。 今年度もグループ毎の研究発表を基に、内山先生からご指導やアドバイスを頂くというスタイルで行われました。懇親会で直接お話しすることでより具体的に研究のデザインといった基礎的なところから、より発展的な研究にするための新しい視点や考え方をご教授下さり、とても濃密で有意義な時間となりました。掲載日:2013.02.08
テーマ:失語症の評価と治療〜検査解釈から訓練法の立案・訓練場面まで〜 講師:市川高次脳機能障害相談室 小嶋知幸先生 日時:平成24年10月13日〜14日 場所:社会医療法人 孝仁会 星が浦病院 今回は、失語症の評価と治療をテーマに、小嶋知幸先生をお招きし、認知神経心理学的アプローチについて勉強会をして頂きました。失語症で障害される聞く・話す・読む・書くの各モダリティについて、とても分かりやすくご講義頂き、毎日業務を行う上で疑問に感じていたことを、すーっと紐解いて頂いたような気が致しました。また、実際に患者様にご協力頂き、治療のデモンストレーションを行って頂きました。小嶋先生からは、的確で分かりやすいアドバイスを頂くことができ、とても有意義な時間を過ごせました。言語聴覚士としての臨床での姿勢もとても勉強になりました。ぜひ、今後の臨床の参考にしていきたいと考えております。掲載日:2013.02.08
テーマ:PNFを活用した起居動作・歩行 講師:八千代リハビリテーション学院 学院長 理学療法士 今井基次 先生 日時:平成24年8月25日(土) 場所:釧路孝仁会記念病院 6階 会議室 参加者: 117名 ケーススタディー:失調症を呈した患者様を通して、四つ這いでのPNF・膝立ち位からの立ち上がり動作の促通方法をご指導頂きました。 また、治療場面に合わせて「重心と支持基底面との関係」・「筋収縮の様式」を御説明頂き、講義内容がより理解できました。 実技:ケーススタディーの中で、今井先生が実践した手技を中心に抵抗のかけ方、促通(誘導)方法を確認しながら行いました。 まとめ:院内で事前勉強会を開催したこともあり、昨年よりも理解できたと感想を述べるスタッフが多く、実際の臨床場面につながる充実した講習会でした。掲載日:2012.06.27
テーマ:「成人片麻痺の評価と治療 −移動・移乗−」 講師:順天堂東京江東高齢者医療センター 理学療法士 曽根政富 先生 日時:平成24年度6月14・15・16日 場所:釧路孝仁会記念病院 今回曽根政富先生をお招きして、ボバースコンセプトとは何か、また臨床で働く私達が治療を進めていく上での知識、技術についてご講義頂きました。 講義の様子 ボバースコンセプトとは何か…から始まり、評価と治療および臨床推論、促通の為のハンドリング技術など、最新のボバースコンセプトに関する知識を講義していただきました。 ケーススタディ ボバースコンセプトによる患者様の観察・分析・介入して頂き、そして今後の患者様に対する関わり方についてご指導頂きました。 実技演習 集合写真 最後はみんなではいチーズ。