北海道活動分析研究会一覧
掲載日:2020.12.15
配信日時・ 講師・テーマ 日時 2021年1月24日(日) 13:30~17:00 (入室時間 13:00~) 講師 山本 伸一 先生(OT、活動分析研究会 会長)山田 勝雄&em […]
掲載日:2018.10.22
皆様におかれましては時下益々御清祥のことお慶び申し上げます。日頃より本研究会の活動に御協力を賜り誠にありがとうございます。 今年度は、「知って得する上肢機能と動作分析アプローチ」をテーマに開催します。上肢機能について活動 […]
掲載日:2018.06.28
皆様におかれましては時下益々御清祥のことお慶び申し上げます。日頃より本研究会の活動に御協力を賜り誠にありがとうございます。 今年度は「明日から使える上肢機能」をテーマに開催します。上肢機能について活動分析アプローチの観点 […]
掲載日:2017.11.18
今年度は、「更衣」をテーマに開催しております。 患者様の抱えている問題点・活動を分析し、治療の一環として洗体・更衣動作をどのように活用していくのかを皆様と共に考えていきたいと思います。皆様の多数のご参加を心よりお待ちして […]
掲載日:2017.07.01
皆様におかれましては時下益々御清祥のことお慶び申し上げます。日頃より本研究会の活動に御協力を賜り誠にありがとうございます。 今年度は、「更衣動作の活動分析アプローチ」をテーマに宿泊勉強会を開催します。 更衣動作における活 […]
掲載日:2014.10.23
第27回活動分析研究大会 演題募集拝啓
時節の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、2015年5月16日(土)~17日(日)に第27回活動分析研究大会が開催されます。開催に伴い、演題発表して頂く演者を募集いたします。 演題内容は、中枢神経系疾患の臨床場面で得られた知見(治療のアイディアやActivity、ADLの分析など)であれば何でも結構です。 尚、北海道ブロックからの演題数に限りがあります。応募多数となった場合は北海道活動分析研究会の講師による厳選な審査の上採択させて頂く予定ですので、予めご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。 演者予定者には北海道活動分析研究会が演題発表に向けてサポートいたします。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
敬具
主 催 :活動分析研究会
日 時 :平成27年5月16日(土)~17日(日)
場 所 :アイメッセ山梨(山梨県甲府市大津町2192-8)
募集対象 :北海道内に勤務するPT・OT・ST
募集条件 :2015年5月16日~17日に開催される第27回活動分析研究大会に参加できる方(大会
の詳細は活動分析研究会HPに掲載されます)
募集期間 :
2014年11月21日(土)予行発表日:
2014年12月20日(土)応募方法 :メールにて受付します。
件名「第27回活分演題応募」 本文 1.氏名、2.職種、3.所属施設名、4.経験年数、
5.活動分析研究会への発表の経験(あり、なし)6.連絡先PCメールアドレス(携帯不可)
上記内容を記載の上、下記メールアドレスに送信して下さい。
hoshi-reha@kojinkai.or.jp 一週間以内に折り返し連絡致します。
お問い合わせ:
〒084-0912 北海道釧路市星が浦大通3-9-13 社会医療法人 孝仁会 星が浦病院
北海道活動分析研究会 事務局長 作業療法士 宮下 徹也
TEL:0154-54-2500 FAX:0154-54-2510
掲載日:2012.09.16
平成24年9月1日~2日で札幌の定山渓病院を会場に「Activity」のテーマで勉強会が開催されました。講師は福島の枡病院作業療法士 渡部昭博先生と釧路孝仁会記念病院作業療法士 山田勝雄先生をお呼びして開催されました。
実技①渡部先生 基本的な上肢操作についてレクチャー 受講生の目は真剣です。 側方安定がkey wordです。これを感じてみよう!!
ケーススタディ① 大人数が取り囲む乾姜に患者さんも興奮していた様子で、精神的な緊張を紐解きながら、潜在能力の発揮に向けて本人の戦略変化を促していました。
実技②渡部先生 みんなで感じてみよう!!手内筋の柔軟性! 必殺「中手骨ウェ~ブ!!」
示指も側方安定からしっかりとした指先になるように
2日目 実技③山田先生 棒(ぼっこ)を使って、あらゆる運動方向をつけていこう!そのときの相手の運動反応も評価していこう!
ケーススタディ② 機能の状態はキャリーオーバー。強は絵を描くことに挑戦! 手の使い方と合わせて梔子の使い方に変化があり。表情もよく大成功!!
Activityは奥が深い!!!だから、やめられない。絶えなき探求がまた始まります。 96名の受講生の皆さま。渡部先生、山田先生、北海道事務局スタッフ、その他お手伝いいただいた皆さまありがとうございました。
掲載日:2011.09.06
平素は当研究会に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度、今後の当研究会の案内文書をメールにて配信する方向で検討しております。そのため、案内文書の送付に当たり皆様の施設アドレスまたは個人アドレスを登録させていただきたいと思います。お手数ですが、下記アドレスへメールを送信してください。
尚、送信の際には必ず「件名:アドレス登録」として施設名・施設電話番号・FAX・施設アドレスを記載してください。また、個人での登録をご希望の方は個人名も必ずお書き下さい。
敬具
記
送信先アドレス:katsubun@makoto946.com
以下内容を記載してください。
件名「アドレス登録」
1. 施設名 例:北海病院 リハビリテーション部 作業療法科
2. 施設電話番号・FAX番号
3. 施設アドレス(送信先代表者名) 例:○○○@○○.or.jp 北海太郎
4. 個人名 例:北海道夫
5. 個人アドレス 例:○○○○@gmail.com
以上
* 携帯電話アドレスでは内容が確認できない場合があります。添付資料も送ることもあるので登録前にご確認下さい。
* 個人情報の取り扱いについては当法人規定に基づいて管理いたします。
北海道活動分析研究会
事務局長 宮下徹也
掲載日:2010.07.20


宴会から一夜明け、受講生は・・・・
意外と皆さん元気!!
朝から定山渓病院 南部先生の講義です。
視覚から食事動作を考えていきました。
視覚情報と身体反応についてわかりやすく講義をしていただきました。(たまの笑いもあり)
実技は空間知覚を狭くすることでリーチ範囲が拡大していくこと。食物をじっと試て行動意欲を高めるものでした。じっと見ている間に受講生もかぶりつきたくなる反応が体験できたと思います。
2コマ目は北斗病院 永井先生でした。
正常発達をテーマに講義をしていただきました。
ご自分のお子さんの写真を交え、視覚・上肢機能・道具操作の発達過程から話を進めていただきました。
神経生理も踏まえての話でしたが、お子さんの写真で場が和んでいたようです。
永井先生もいつもより冗舌だったと感じたのは私だけでしょうか?(笑)
実技も姿勢から上肢操作をアプローチすることと、運動面のアプローチによりハンドリングを踏まえ教えていただきました。被験者の反応が良すぎたため(さくら???)、大成功に終わりました。
以上2日間の日程で行いました。
今回は初参加者も多かったのですが、盛り上がりは上々でした。
講師の皆様大変お疲れ様でした。
皆様、次回は北海道学会SIGでお会いしましょう。
掲載日:2010.07.20

7月10・11日で札幌産業技術訓練センターにて「食事」をテーマに講習会が開催されました。
参加人数は63名で、初参加者も多く受講されていました。
介護老人保健施設コミュニティーホーム白石の福島先生より総論として食事を食べることの必要要素を説明いただきました。
続いて老人保健施設星が浦の宮下先生より「嗅覚」に視点をおき、食事動作を分析して症例を提示しながらその背景について講義がありました。
情動を発揮させることで食事へ向かう反応を引き出すことが重要と説明をいただきました。
実技は嗅覚刺激により身体反応の変化と、そこに起こる気持ちの変化を受講生で体験していきました。
盛況に楽しく実技ができました。
札幌秀友会病院の伊藤先生から「味覚」にスポットを当てた食事場面を提示いただきました。
言葉の意味合いの中からさまざまな表現があることも豆知識として講義を進めていただきました。舌の感覚とそこに反応する身体反応、情動に絡めて講義をいただきました。
実技は大きく味の違いがあるものを提示して身体反応の変化を確認する体験をしました。そのまずさに多くの受講生は悲鳴をあげていました(>。<)!!
その後は八雲総合病院の川合先生が症例をビデオで提示し、7つのグループに分かれて問題点や治療展開についてディスカッションが行われいつにもまして激論となっていました。
そのうち3グループの発表をして、各自の考えやハンドリングなど確認しあいました。
その後は・・・
待望の懇親会!!(^0^)/
泣きや笑いが絶えず、受講生の交流が深められたと思います。
宴会はいつの間にか・・・・午前2時30分
例年通り夜のラーメンを食べ、就寝。