小規模多機能型居宅介護やよい
- 管理者
- 増山 文人
- 介護支援専門員
- 山田 勝雄
- 種 別
- 小規模多機能型居宅介護(予防含む)
- 利用定員
- 29名(1階)
- 開 設
- 平成26年3月18日
- 住所
- 北海道釧路市弥生1-3-20
- TEL
- 0154-64-5210
- FAX
- 0154-64-5201
理念
- 私たちは地域社会の一員として、利用者の自己決定を尊重しながら、利用者がいつまでも自立した生活が続けられるように、最高のサービスを提供いたします。
- 職員が明るく健康に、希望をもって仕事ができるような職場づくりにつとめます。
管理者からのひとこと
小規模多機能型居宅介護は、自宅での暮らしが続けられるよう、一人一人の希望や介護が必要な程度や状況に応じて、「通い」を中心に、自宅への「訪問」、施設での「泊まり」を組み合わせて利用できます。 まことは、24時間365日の安全を提供する、定員29名の少人数登録制です。「介護保険を受けている方」「介護が必要な方」「身体に障害のある方」「認知症の診断を受けた方」などがご利用いただけます。ただし、釧路市内の方で要介護認定を受けられている方が条件になります。
顔馴染みのスタッフと共に、通う仲間と一緒に食事・入浴・レク等を楽しみます。
顔馴染みのスタッフがご自宅へご訪問し、お手伝い致します。
必要な時に、馴染みの環境・スタッフと一緒に泊まることができます。全9室個室です。
ご利用料金のご案内
月々のご利用料金は下記の通りになります。ご不明な点はお気軽にご連絡下さい。
私たちスタッフ一同は、皆様からご負担分を頂く事により、最高のケアの提供を目指し、精進する事をお約束致します。
介護度別自己負担額
要支援1 | 3,438円 |
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要支援2 | 6,948円 |
要介護1 | 10,423円 |
要介護2 | 15,318円 |
要介護3 | 22,283円 |
要介護4 | 24,593円 |
要介護5 | 27,117円 |
その他の自己負担額
宿泊費 | 2,500円/1泊 |
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食 費 | 朝食:350円 昼食:500円 夕食:500円 |
暖房費 | 7,000円/月 ※10~3月の冬期間 |
その他の加算(用件により変動あり 金額は負担割合が1割の場合)
初期加算(入居した日から30日間) | 30円/日 |
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認知症加算 | Ⅰ 800円/月 日常生活自立度のランクⅢ、Ⅳ又はM相当の方 Ⅱ 500円/月 要介護2である方で日常生活自立度のランクⅡ相当の方 のいづれかに該当した場合、一月につきそれぞれ所定の金額を加算します。 |
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) | 350円/月 |
看護職員配置加算(Ⅰ) | 900円/月 |
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) | (1ヶ月の所定単位に102/1000を加算) |
介護職員特定処遇改善加算(Ⅱ) | (1ヶ月の所定単位に12/1000を加算) |
介護職員等ベースアップ等支援加算 | (1ヶ月の所定単位に17/1000を加算) |
看取り連携体制加算 | 64点/日 (死亡日から死亡日前30日以下まで加算) |
訪問体制強化加算 | 1,000円/月 |
総合マネジメント体制強化加算 | 1,000円/月 |
科学的介護推進体制加算 | 40円/月 |
口腔・栄養スクリーニング加算 | 20円/回 (6ヶ月に1回を限度) |
生活機能向上連携加算(Ⅰ) | 100円/月 |
若年性認知症利用者受け入加算 | 介 護:800円/月 予 防:450円/月 短期利用を除く |
中山間地域等提供加算 | (1ヶ月の所定単位数の5%を加算) |
関係医療機関
社会医療法人釧路孝仁会記念病院 | 釧路市愛国191番212 TEL:0154-39-1222 |
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釧路脳神経外科病院 | 釧路市芦野1丁目27番1号 TEL:0154-37-5512 |
星が浦病院 | 釧路市星が浦大通3丁目9番13号 TEL:0154-54-2500 |
釧路三慈会病院 | 釧路市幣舞町4-30 TEL:0154-41-2299 |
吉川メディカルクリニック | 釧路町睦2丁目1番地2 TEL:0154-39-0777 |
おかだ歯科 | 釧路市春日町6-14 TEL:0154-22-2202 |
増山の奮闘記
すこしずつですが暖かい日々が続き、雪も解け始めております。まだまだ春の訪れは聞こえてきませんが、ようやく長い釧路の冬も終わりが近づいているようです。
認知症の研究が進み、治療薬・予防方法等科学的根拠に基づく対応が聞かれ始めています。最近では嗅覚を刺激することで認知症の予防が出来るとの研究結果が発表されました。アルツハイマー型認知症では、海馬が委縮することで記憶障害が起きますが、海馬の委縮より前に嗅神経の機能が低下するという特徴を捉え、アロマの香りで嗅神経を刺激することで認知症を予防するという研究です。これまでは神経細胞は再生しないと言われていましたが、近年の研究より嗅神経と海馬には再生能力があることがわかり、特に再生能力の高い嗅神経を効果的に刺激することで、嗅神経細胞が再生しその刺激が海馬にも伝わり、海馬や周囲の神経細胞の働きが活性化されるということです。
認知症の研究が進み、根本的な治療が可能になる未来も夢ではないのかもしれないと感じさせていただけるニュースだと思いました。
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